屋敷入沢砂防堰堤

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登録有形文化財(建造物)

富士川水系金川右支屋敷入沢の下流域に築かれた砂防堰堤。明治40年の大災害を契機に明治43年~大正7年に石積で築かれた堰堤で、谷石積みなどで施工され当時の技術の高さが確認できます。緩勾配の堤体により河道を安定させ、地すべりによる土砂災害から集落を守っています。

もっと詳しくはこちら(山梨県 県土整備部 砂防課)

イチ押しポイント!

屋敷入沢第七号堰堤は登録有形文化財 (建造物) に登録されている、歴史的な建造物です。
現在も大きく破損せず、十分に機能を発揮しています。

屋敷入沢砂防堰堤

お問い合わせ先
峡東建設事務所
〒404-0045 山梨県甲州市塩山上塩後1239-1
TEL 0553-20-2710 FAX 0553-20-2719
アクセス方法
中央自動車道「一宮御坂IC」から約12km

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